たくさんの「ありがとう」とであう就労体験プロジェクト

お金を貯めて買ったG-SHOCKは就労体験10日分。

お金を貯めて買ったG-SHOCKは就労体験10日分。

お金を貯めて買ったG-SHOCKは就労体験10日分。

2019年のとある日。
就労体験プロジェクトが終わると、「田中さん!」と声をかけてくれた支援員さんと参加者の利用者さん。
彼は身体・知的の障害のある車椅子ユーザーで、頑張って就労体験に参加をしていました。
そんな彼の手にはキラりと光るG-SHOCK。「就労体験でもらったお金を貯めて買ったんです!」と、満面の笑みで嬉しそうに報告してくれました。

このプロジェクトを通じて、述べ3,000人以上の障害者の方々と肩を並べ、一緒に汗を流して働いてきた中で、「就職が決まりました!」「アルバイト始めました!」「A型に入りました!」という大きなステップアップの嬉しい報告はありました。
中には今回の様に、就労体験で得たお金(1日4時間程度の仕事で2000円)を貯めて、「妹にプレゼントを買いました!」「お母さんに母の日のプレゼントをあげました!」「1人暮らしの為に布団を買いました!」などの、小さなステップアップの嬉しい報告も沢山あります。

本人からこういった報告を聞けることは、僕含め、日々このプロジェクトを支えてくれている他スタッフやボランティアの方々の何よりのモチベーションに繋がっています。

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そんな思いをお持ちの方は、ぜひ一度私達にご相談ください。