たくさんの「ありがとう」とであう就労体験プロジェクト

4月6日、27日 川崎ブレイブサンダース就労体験

川崎 Bリーグ

プロジェクト概要

Bリーグ男子バスケットボールチーム「川崎ブレイブサンダース」のホームゲームにて、4月6日、27日にバスケットボールファンをもてなす「就労体験」を実施。

今回は同市内知的・発達・精神障害者、引きこもりの方々、述べ15人(体験者:7人、施設職員:5人、見学者:3人)が参加し、川崎ブレイブサンダースのスタッフの一員としてお仕事を担っていただいた。

実施日 2022年4月6日(水)、27日(水)
会場 川崎市とどろきアリーナ
参加人数 15人(体験者:7人、施設職員:5人、見学者:3人)
体験者属性 知的・発達・精神障害者、ひきこもりの方
スタッフの人数 0人
業務内容 ロビーや客席、選手のロッカールームの消毒・清掃、屋外用案内ボードの貼り替え、加湿器の水入れ(バケツで運搬)
支給物 交通費(1,000円/人)

関連団体

業務依頼企業 株式会社DeNA(川崎ブレイブサンダース)
運営団体 川崎市、NPO法人ピープルデザイン研究所
参加事業所 6事業所(公益財団法人神奈川県社会復帰援護会 就労移行支援センターかわさき@Job、川崎市麻生区役所地域みまもり支援センター(福祉事務所・保健支所)保護課、  川崎市ひきこもり地域支援センター就労支援担当、社会福祉法人 川崎市社会福祉事業団 川崎市ふじみ園、株式会社チャレンジドジャパン 川崎センター、川崎市障害保健福祉部障害者社会参加・就労支援課)
会場来場者数 3,374人(4/27)※4/6は試合開催中止のため来場者なし

協賛

パートナー

体験者・支援者の声

  • 外出の大切さを学んだ。就労体験参加をきっかけに外に出るようになった。

    30代/ひきこもりの方

  • 体験を通じて社会に触れるため参加した。社会のコミュニティが円滑になるようにすることの大切さを学んだ。服装などを気にかけることが増えた。

    20代/ひきこもりの方

  • 挨拶などの最低限のマナーは必要だと感じた。

    30代/ひきこもりの方

  • ひきこもりから次の一歩を踏み出す準備、練習のため参加した。

    30代男性/施設職員

  • 以前していた仕事との比較ができる。

    40代女性/施設職員

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