たくさんの「ありがとう」とであう就労体験プロジェクト

5月28日 等々力サッカーフェスタ就労体験

川崎 Jリーグ

プロジェクト概要

Jリーグの川崎フロンターレ様とのサッカーファンをもてなす「就労体験」を実施。

川崎フロンターレが2007年より公益財団法人川崎市公園緑地協会と協力して開催している「等々力サッカーフェスタ」にて、5月28日に実施。市内のひきこもりの方々、述べ 4人(体験者:2人、施設職員:2人)が参加し、川崎フロンターレのスタッフの一員としてお仕事を担っていただいた。

実施日 2023年5月28日(土)
会場 等々力陸上競技競技場
参加人数 4人(体験者:2人、施設職員:2人)
体験者属性 ひきこもりの方
スタッフの人数 2人
業務内容 受付案内、来場者へのご挨拶
支給物 交通費(2,000円/人)

関連団体

業務依頼企業 株式会社川崎フロンターレ
運営団体 川崎市、NPO法人ピープルデザイン研究所
参加事業所 1事業所(川崎市引きこもり地域支援センター)
会場来場者数 約3,000人

協賛

パートナー

体験者・支援者の声

  • あいさつの大切さを学んだ。

    20代/ひきこもりの方

  • 面接の場で会うイメージと体験の場では印象が違った。本人の困り感が働く中で現れていたように思えたので、本人もそこに気づけたと思う。人と接する機会がないひきこもりの人が対人交流の場面を設けてもらうことに大きな意味があると思う。

    30代男性/施設職員の方

  • 外の世界に慣れていただくことを目的に参加した。就労体験ではひきこもりという立場、フィルターなしでの人との接触体験ができると感じた。

    50代女性/施設職員の方

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