たくさんの「ありがとう」とであう就労体験プロジェクト

6月25日 川崎フロンターレ就労体験

川崎 Jリーグ

プロジェクト概要

Jリーグの川崎フロンターレ様とのサッカーファンをもてなす「就労体験」を実施。

川崎市をホームタウンとする川崎フロンターレの等々力陸上競技場でのホームゲームにて、6月25日に実施。市内の精神・高次脳機能障害者、ひきこもりの方々、述べ 8人(体験者:5人、施設職員:3人)が参加し、川崎フロンターレのスタッフの一員としてお仕事を担っていただいた。

実施日 2022年6月25日(土)
会場 等々力陸上競技場
参加人数 8人(体験者:5人、施設職員:3人)
体験者属性 精神・高次脳機能障害者、ひきこもりの方
業務内容 スタジアム内の手すりや座席の消毒・清掃、スタンド内でのお客様のゴミ回収
支給物 交通費(2,000円/人)

関連団体

業務依頼企業 株式会社川崎フロンターレ
運営団体 川崎市、NPO法人ピープルデザイン研究所
参加事業所 2事業所(川崎市ひきこもり地域支援センター就労支援担当、社会福祉法人県央福祉会 川崎市百合丘就労援助センター)
会場来場者数 19,024人

協賛

パートナー

体験者・支援者の声

  • 初参加のときはアリーナだったが、今回はスタジアムには入れるので参加した。分からないことは積極的に聞くべきだと思った。目的意識の共有が大切だと思った。

    30代/ひきこもりの方

  • たくさんの人が集まり、働いていることの楽しさに触れることができた。社会と自分がより近いものとして考えることが少しだけできるようになった。

    20代/ひきこもりの方

  • 就労に向けて体力をつけたり、自信をつけるため参加した。コミュニケーションの難しさを学んだ。参加する前は自分からあいさつできていなかったと気づいた。

    40代/精神障害者の方

  • 生活サイクルを自己コントロールできることを自身で体験し、自信をつけてほしいと思い参加した。自分がどれだけ動けるかの確認、及び、人が多い中で大丈夫なのか確認できたと思う。

    40代女性/施設職員

  • 色々な経験を積んでほしく、成功体験の一つとして体験してほしかったため参加した。知らない人でもしっかり声かけができていた。

    20代女性/施設職員

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