たくさんの「ありがとう」とであう就労体験プロジェクト

8月30日 川崎ブレイブサンダース就労体験

川崎 Bリーグ

プロジェクト概要

Bリーグ男子バスケットボールチーム「川崎ブレイブサンダース」のイベント「はじめしゃちょー & 川崎ブレイブサンダース presents DREAM GAME 2022」にて、8月30日にバスケットボールファンをもてなす「就労体験」を実施。

今回は同市内知的・発達・精神障害者、引きこもりの方々、述べ10人(体験者:6人、施設職員:4人)が参加し、川崎ブレイブサンダースのスタッフの一員としてお仕事を担っていただいた。

実施日 2022年8月30日(火)
会場 とどろきアリーナ
参加人数 10人(体験者:6人、施設職員:4人)
体験者属性 知的・発達・精神障害者、ひきこもりの方
業務内容 ロビーや客席、選手のロッカールームの消毒・清掃
支給物 交通費(2,000円/人)

関連団体

業務依頼企業 株式会社DeNA川崎ブレイブサンダース
運営団体 川崎市、NPO法人ピープルデザイン研究所
参加事業所 2事業所(就労移行支援アクセスジョブ川崎、川崎市指定 就労移行支援 就労継続支援B型事業所 自立訓練(生活訓練)Job Support Bluebee)
会場来場者数 3,374人

協賛

パートナー

体験者・支援者の声

  • コミュニケーションの取り方を学んだ。仕事ではメモをもっと取ったほうが良いとわかった。はじめしゃちょー(イベントゲスト)に会えたので、参加できてよかった。

    10代/知的障害者の方

  • 掃除などでは指示がないと動きが止まってしまっていたが、お客様を前にしたとたん人が変わったように一番元気な声を出されていて驚いた。事業者内でも他のご利用者の方と接することが多くなったような…。

    施設職員の方

  • 自分を確かめる、挑戦、できることを増やすために参加した。感染予防の仕事、消毒作業の大切さがわかった。はじめしゃちょーに会えてビックリした。

    10代/知的障害者の方

  • 施設内ほど手厚いサポートがないので、自分からメモをとり、仕事を把握しなければならないこと、作業終了報告、次の作業の指示を仰ぐ必要があることを身を持って学べたと思う。

    20代/施設職員の方

  • 普段は時間で作業を区切ってしまうが、今回は決められた仕事を最後まで行うことで終了になったので、やり終えた達成感を味わえたと思う。

    50代/施設職員の方

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