たくさんの「ありがとう」とであう就労体験プロジェクト

8月31日 川崎フロンターレ就労体験

川崎 Jリーグ

プロジェクト概要

Jリーグの川崎フロンターレ様とのサッカーファンをもてなす「就労体験」を実施。

川崎市をホームタウンとする川崎フロンターレの等々力陸上競技場でのホームゲームにて、8月31日に実施。市内の発達・精神障害者、ひきこもりの方々、述べ7人(体験者:4人、施設職員:3人)が参加し、川崎フロンターレのスタッフの一員としてお仕事を担っていただいた。

実施日 2022年8月31日(水)
会場 等々力陸上競技場
参加人数 7人(体験者:4人、施設職員:3人)
体験者属性 発達・精神障害者、ひきこもりの方
業務内容 スタジアム内の手すりの消毒、スタンド内でのお客様のゴミ回収
支給物 交通費(2,000円/人)

関連団体

業務依頼企業 株式会社川崎フロンターレ
運営団体 川崎市、NPO法人ピープルデザイン研究所
参加事業所 2事業所(川崎市ひきこもり地域支援センター就労支援担当、Enn-Lab.Collage Kawasaki )
会場来場者数 13,923人

協賛

パートナー

体験者・支援者の声

  • 参加するのが習慣になりつつある。スピーディーに丁寧にを心がけた。仕事は助け合いながら、声をかけ合いながらすることを学んだ。

    30代/ひきこもりの方

  • 社会活動に参加するため参加した。外出の大切さを感じた。体調管理を気をつけるようになった。

    30代/ひきこもりの方

  • フロンターレに関係していたのと就労体験をして将来のイメージができると思ったから参加した。コミュニケーション。清掃の大変さ、ゴミ回収の配慮。あいさつ。報連相をたくさんする。好きなものを通して働くと気持ち、テンションが上がる。

    10代/発達障害者の方

  • 社会参加により、外の世界に慣れてもらうため参加した。人との接し方、自分の働き方、体力を学んだと思う。

    50代/施設職員の方

  • 就労など将来のイメージがつきづらい方なので、興味のあることから“働く”について考えるいい機会になると思ったため参加した。“働く”のイメージが今までより具体的になったと感じる。あいさつなどのできている強みの部分の再確認に繋がり、また実践でしかわからない「ペース配分の把握」や「焦ってしまう」などの課題が見つかり、自己理解が深まった。機会があればまたぜひ体験に参加させたい。

    20代/施設職員の方

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