たくさんの「ありがとう」とであう就労体験プロジェクト

10月8日、12日、29日 川崎フロンターレ就労体験

川崎 Jリーグ

プロジェクト概要

Jリーグの川崎フロンターレ様とのサッカーファンをもてなす「就労体験」を実施。

川崎市をホームタウンとする川崎フロンターレの等々力陸上競技場でのホームゲームにて、10月7日、12日、29日に実施。市内のひきこもりの方々、述べ5人(体験者:3人、施設職員:2人)が参加し、川崎フロンターレのスタッフの一員としてお仕事を担っていただいた。

実施日 2022年10月8日(土)、12日(水)、29日(土)
会場 等々力陸上競技場
参加人数  22人(体験者:11人、施設職員:6人、企業研修:5人)
体験者属性 精神障害者、ひきこもりの方
業務内容 スタジアム内の手すりの消毒、スタンド内でのお客様のゴミ回収
支給物 交通費(2,000円/人)

関連団体

業務依頼企業 株式会社川崎フロンターレ
運営団体 川崎市、NPO法人ピープルデザイン研究所
参加事業所 2事業所(川崎市ひきこもり地域支援センター就労支援担当、株式会社LITALICO 就労移行支援事業所LITALICOワークス川崎)
会場来場者数 19,022人(10/8)14,445(10/12)22110(10/29)

協賛

パートナー

体験者・支援者の声

  • 他の事業所から参加されている方と一緒に仕事をすることで、仕事のスピードを合わせることが必要と学べた。

    30代/ひきこもりの方

  • チームワーク、体を動かす働き方への学びがあると思った。

    20代女性/施設職員の方

  • 対面での緊張があるため、人に慣れてほしいと思い参加した。就労体験を通して、利用者さんの就労に対する意欲を感じ取れた。当事者の方とコミュニケーションをとりながら、分かち合えてよかった。

    40代女性/施設職員の方

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