たくさんの「ありがとう」とであう就労体験プロジェクト

2月9日、10日、11日 川崎ブレイブサンダース就労体験

川崎 Bリーグ

プロジェクト概要

Bリーグ男子バスケットボールチーム「川崎ブレイブサンダース」のホームゲームにて、2月9日、10日、11日にバスケットボールファンをもてなす「就労体験」を実施。

今回は同市内知的・発達・精神障害者、引きこもりの方々、述べ23人(体験者:15人、施設職員:8人、見学者:0人)が参加し、川崎ブレイブサンダースのスタッフの一員としてお仕事を担っていただいた。

実施日 2023年2月9日(木)、10日(金)、11日(土)
会場 川崎市とどろきアリーナ
参加人数 23人(体験者:15人、施設職員:8人、見学者:0人)
体験者属性 知的・発達・精神障害者、ひきこもりの方
業務内容 会場設営(座席カバー掛け、バナー取付、サインボード組み立て)、アリーナ内外の清掃・消毒、選手ロッカールームの消毒、座席番号カードの並べ替え、来場者へのビラ配布
支給物 交通費(2,000円/人)

関連団体

業務依頼企業 株式会社DeNA川崎ブレイブサンダース
会場 とどろきアリーナ
運営団体 川崎市、NPO法人ピープルデザイン研究所
参加事業所 6事業所(川崎市ひきこもり地域支援センター就労支援担当、社会福祉法人 川崎市社会福祉事業団 川崎市ふじみ園、ウェルビー株式会社 ウェルビー溝口駅前センター、医療法人社団聖眞会 きしろメンタルクリニック ショートステイ ぶどうの樹、社会福祉法人育桜福祉会 しらかし園、株式会社Enn-Lab. 自立訓練事業所エンラボカレッジ川崎)
会場来場者数 11,378人(2/10 3,935人、2/11 7,443人)

協賛

パートナー

体験者・支援者の声

  • 周りの方とのコミュニケーションの大切さ、時間配分の大切さを学んだ。また、就労についてや、コミュニケーションについて考える機会が増えた。

    40代/精神障害者の方

  • 集中して立ち作業の疲れ具合を学び、軽作業の仕事に興味が湧きました。

    20代/精神障害者の方

  • 初めての経験だったので、予想よりも強い緊張が見られると予想していましたが、当日は落ち着いて仕事に取り組めていました。個々の課題が明確になるいい機会でした。

    施設職員の方

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