たくさんの「ありがとう」とであう就労体験プロジェクト

4月1日 ベガルタ仙台就労体験

仙台 Jリーグ

プロジェクト概要

Jリーグベガルタ仙台のホームゲームにて、4月1日にサッカーボールファンをもてなす「就労体験」を実施。
今回は同市内の方々、述べ13人(体験者:8人、施設職員:5人)が参加し、ベガルタ仙台のスタッフの一員としてお仕事を担っていただいた。

実施日 2023年4月1日(土)
会場 ユアテックスタジアム仙台
参加人数 13人(体験者:8人、施設職員:5人)
体験者属性 知的・発達・精神障害者の方
スタッフの人数 3人
業務内容 座席や会場内の清掃・消毒
支給物 観戦チケット、お弁当、お茶(ベガルタ仙台さまより支給)、 交通費2,000 円 (ピープルデザイン研究所より支給)

関連団体

業務依頼企業 株式会社ベガルタ仙台
運営団体 NPO法人スロコミ、NPO法人ピープルデザイン研究所
参加事業所 4事業所(株式会社ミツイ 就労準備型"放課後等デイサービス「Rickeyアカデミー長町南」、就労移行支援/就労定着支援「Rickeyクルーズ仙台青葉通」、株式会社LITALICO 就労移行支援事業所LITALICOワークス 仙台みやぎの、中城建設株式会社 まちワクホーム)
会場来場者数 9,085人

協賛

パートナー

体験者・支援者の声

  • 苦手なことを頭で考えるだけでなく体感して認識することができる実習の重要性を知れた。

    障害当事者の方

  • 世の中にはさまざまな仕事があり、楽しい人生の生き方は自分で切り開いていくものだと思った。

    障害当事者の方

  • 作業時に「報連相」ができる様になった。

    障害当事者の方

  • 高校生の保護者の方から周りの子がアルバイトをしているが、本人にはハードルが高く働く機会を作ってほしい、との要望があった。ご家族にも喜んでもらえた。

    施設職員の方

  • 生まれて初めてお金を働いてお金をもらう経験をして誇らしげな表情をしていた。

    施設職員の方

  • 事務所で職員のお手伝いをしてみたいと前向きな言葉がもらえた。

    施設職員の方

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プロジェクトを開催したい。一度働いてみたい。
そんな思いをお持ちの方は、ぜひ一度私達にご相談ください。